忙しい日常のなかで、張りつめた神経を緩める行為はとても大切です。このリラックスするという行為の一つに、お香を焚く人も増えています。お香は仏事に使用するだけではなく、お部屋の芳香やお客様へのおもてなしの香りとしても使うことができます。

独特の魅力があるお線香

お線香は今も昔も世界中の人に愛用されています。お線香には独特の魅力があります。

お線香の香りは他にはなく、非常に独特です。

香水などの人工の香りは好みが分かれる事がありますが、お線香は自然の香木の香りであるため、お線香の香りが嫌いだという人は少ないのではないでしょうか。

お線香は良い香りがするだけではありません。お線香は私たちの疲れをぬぐい去ってくれる癒し効果のある香りがします。長期に渡って利用しても飽きる事もなく、深みのある魅力的な香りで私たちを癒し続けてくれます。

家庭で使うための線香

実は大切な人に贈るため贈答用の線香と家庭用の物とは異なります。家庭用の場合には、ずっと使い続けますので、とにかく手に入れやすい線香が利用される事もあります。また、高級志向の線香というよりは、価格重視であったり、香りや煙を好みに合わせて選ぶ人が多いそうですね。

また、仏具の専門店でないと購入できない線香ではなくて、どこでも売っている様な線香を利用する人も多い様ですね。毎日同じ物ばかりを使用し続けると飽きてしまうという人は、たまには違う香りの物を選んで使うと、新鮮な気分を味わう事ができるのではないでしょうか。墓参りでは、そのまま帰宅してしまうので、安価な物を使用している人は比較的多いかと思います。

浄土真宗

京都には東本願寺と西本願寺が浄土真宗の2つのお寺があります。東本願寺はおひがしさん、西本願寺はおにしさんと呼ばれて京都の人には親しまれています。

世界文化遺産でもある西本願寺は交通量の多い堀川通りに面していますが、一歩境内に足を踏み入れれば喧騒とはかけ離れた静寂な世界が広がります。

御影堂、阿弥陀仏堂ともに重要文化財は堂々とした威厳のある建物です。この縁側や廊下に小さな埋木細工がされているのも可愛らしいです。

日本最古の能舞台の北能舞台、唐門、書院、黒書院、飛雲閣など国宝が沢山あります。観光には見ごたえのあるものが満載です。広い境内には時々法要の念仏が静かに聞こえてきて、心洗われる世界です。

渦巻き線香と通夜や初七日

お通夜や初七日で線香の火を絶やしてはいけないという供養の習慣があるのはご存知でしょうか。

夜通し供養をするお通夜でスティックタイプの線香を何度も焚くというのはとても大変でしょう。お通夜や初七日といった長い時間線香を焚く場合は、渦巻き線香が適しています。渦巻き線香の特徴である燃焼時間の長さが生かされるからです。

葬儀屋からもらえる渦巻き線香をお通夜や初七日で使うのもいいですが、長い時間焚いておく線香ですから、せっかくであれば良い香りや煙の少ないものを使用してみてはいかがでしょうか。そのような渦巻き線香は専門のネット通販サイトから購入することができます。

お通夜や初七日は、心地よい渦巻き線香の香りで穏やかに過ごしましょう。

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